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面接での作法

●結婚のことを聞かれたら?

「結婚した場合、仕事はどうするのか?」というのは面接で良く聞かれる質問のひとつです。女性にとって結婚と仕事のバランスをどう考えるかというのは個人差が大きく、個性が表れやすい問題といえます。つまりこの質問で企業側が知りたいのはその人の個性、仕事に対する価値観や姿勢です。
結婚後も仕事を続ける意思があるのかどうか、続ける場合はどちらに重点をおくのか、など出産・育児と仕事に対する自分の考えを素直に話すようにしましょう。その際の企業側の返答によって、自分に合った会社かどうかを判断することもできます。
採用担当者に気に入られようとするあまり自分の考えとは違う意見をいってしまうと、採用されたはいいが育児と仕事の両立が不可能、ということにもなりかねませんので、注意が必要です。

●子どものことを聞かれたら?

子どもがいる女性の場合、育児のことは必ず質問されると考えておいて間違いないでしょう。こういった質問で企業側が知りたいのは、仕事に対する姿勢や、仕事と育児の両立が可能な状態かどうかという点。子どもの預け先などは良く聞かれる質問ですので、その時点で預け先が決まっていなくても質問に答えられるように、具体的にどのような預け先があるのかを把握しておく必要があります。
育児に関する質問に対して「夫が協力的なので大丈夫だと思います」などといった抽象的な返答はあまり好ましくありません。できるだけ具体的な返答を心がけましょう。
子どもがいる場合は、残業できるかどうか、というのも良く聞かれます。自分の状況を考えて正直に答えるべきですが、残業できない、という返答はどうしてもマイナスポイントになってしまいます。残業ができない場合は「残業はできないが、休日出勤ができる」というようなプラスポイントを加えておきたいところです。

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